こんにちは、ミヤザトです。

先日、事務所の本棚を整理していたら1冊の本が出てきました。
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少し読んでみると、ビタミンCに関する事がビッシリ!!

ボクも知らない事がたくさん記載されていました。

ビタミンCの素晴らしさを少しでも多くの方に知ってもらいたいと思い、この[新 ビタミンCと健康21世紀のヘルスケア 村田 晃]に記載されている中から[ビタミンCの多様な働きの項目]を引用し紹介させていただきたいと思います。 『』内引用。


[抗酸化作用で酸化を防ぐ]

われわれは、空気中の酸素を取り入れて生きています。酸素は生命の源ですが、とりいれた酸素の1,2%は、活性酸素(酸素ラジカル)というきわめて反応性の高いラジカルになります。

ラジカルについて説明します。分子では、原子核のまわりの軌道上を電子が飛び回っていますが、軌道に逆向きのスピンをもつ2つの電子が入り、ペアをつくると安定になります。軌道に1つの電子しか入っていないときは不安定で、ペアを作り安定になろうとして、ほかの分子から電子を引っ張り込んだり、ほかの分子へ電子をやったりします。ラジカルとは、このペアをつくっていない電子をもつ分子のことで、きわめて反応性の高い状態にあります。

ラジカルは、細胞膜の脂質を酸化して過酸化脂質を生じ、また、DNAやタンパク質などを攻撃して、細胞の機能を低下させます。これが、ガンをはじめ、動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病、白内障などの原因になります。また、潰瘍、炎症、自己免疫、溶血、リウマチ、ストレス、などの一因となります。

ビタミンCは、アスコビル酸⇔アスコビル酸ラジカル⇔デヒドロアスコビル酸という可逆的な参加還元系を構成しています。この中のアスコビル酸ラジカルは、体の成分との反応性が低く、有害な作用を及ぼさない善玉ラジカルです。ラジカルを捕捉するのはラジカルの役目ですが、アスコビル酸ラジカルは、悪玉ラジカルを捕まえ、それを無害なものにします。ラジカルを捕捉するものをスカベンジャーといいますが、ビタミンCは、スカベンジャーとして働いているのです。

ラジカルを捕まえ、酸化を防ぐ作用を抗酸化といいます。酸化還元系に関与する物質の酸化型を還元系にもどす、その他の物質の酸化を防ぐ、過酸化脂質の生成を抑える、などの働きも抗酸化作用です。

ビタミンCの基本的な働きは、この抗酸化(還元)作用です。
なお、感染を受けると、白血球では、酸素ラジカルがウイルスや病原菌を殺します。この面では、酸素ラジカルは、体にとってプラスに働きます。この場合、ビタミンCは、ラジカルの発生をうながすとともに、過剰のラジカルによる白血球の損傷を防ぐという二面的な働きをします。


どうでしたか?
今では誰もが耳にしたことがある活性酸素や抗酸化作用。少し難しい文章ですが、活性酸素がもたらす様々な健康被害や、ビタミンCがもつ抗酸化作用を何となく分かってもらえたと思います。活性酸素は様々な病気の引き金になるといわれています。ですが人間が生きていくうえで活性酸素はつきもの。ビタミンCの摂取で抗酸化作用を促しましょう!!

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